天牌についてアレコレ語るブログ 天牌名場面~第56巻「二人の意地」から

天牌名場面~第56巻「二人の意地」から



パラっと第2次赤坂闘牌を読み返したら、そういえば
荘の一番活躍した(つってもアレだが)場面ってのが
そういえばここの所が一番色濃いよなぁと思い返した
ので掲載。その割にはトップの画像菊多かよッ!



第2次赤坂闘牌も2戦目を終えて、荘が破竹の勢いを
そのままに3戦目も取るんではないかと思われた先に
急に過去の回想を振り返り、津神さんが荘のリーチを
受けて復活しやがります。



「私の勢いなど…ただ菊多に守られた
 夢幻のものに過ぎなかったのか…」




あっさりと津神さんは荘を討ち取って、荘自身は今までの
流れが菊多の力があってこそだったのだと痛感します。


割かし天牌ではあるんですが、急にヘタレるの図、な訳ですが
基本こういう描写があったら、もう普通は駄目ですよね。現に
この後は津神さんの余裕綽々のツモアガリで更に菊・荘コンビ
と差を広げるんですがそこで黙っていなかったのが菊多でした。


2回戦は元より、3回戦に入ってもとんと音沙汰ない菊多だった
のですが、ようやく手らしい手が来て次局は津神との一騎打ち
となりました。でも菊多の待ち牌は津神さんがガッチリガード
した挙句、完成系にしてのリーチに踏み込みました。


菊多ピンチってな具合ですが、実はこっそりと荘もテンパイして
おりまして、そこに多面待ちにとれる手変わりの牌をツモるんで
ございますが、荘が取った行動は後ろで見ているギャラリー共が
想像もしなかった手筋でリーチします。




背後のギャラリーはその真意が全く読めず、無謀とも言えるこの
リーチに衝撃を受けるんですが、数巡後荘がツモり上げます。



しかしそのツモった牌は、さっき荘が津神に放銃した⑨筒だったの
です。それを見た津神さんは




「ふっ 安っぽい意地はいずれ自分を絞め殺すぜ」



「アンタもくだらねえ意地を貫き通すためだけに
 この世界に纏わりついてんだろ」





つまり簡単に言うと振った⑨筒が悔しいから、もう一度
同じ事をしないように、この待ちに取ったわけですよ。


なんたる意地の張り合いというか、津神さんの言うとおり
安っぽい意地なんだろうけど、同じようなことを過去に
天牌戦士は何人もやっているんで(入星さんや瞬ちゃん等
探せば他にも出てくるかも)博徒っていうのは往々にして
こういうものだっていうのを表しているのかも知れません。


ちなみに意地の張り合いはこの後も続き、見逃されたから
見逃し返すとか、オイオイどこの子供ですか見たいなやり
取りもございます。ふっ 男は色々あるんだよ(結論)






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